「ん……んふ……ちゅううっ」
お互いの体を軽く流しただけで、すぐ、こうなった。
「ちゅ、ちゅ……ぷはっ。 背中、洗ってくれるんじゃなかったのか?」
「洗いますよ、先に、先生を味わってから」
言葉に、情熱的なキスが続いた。額に、頬に、あごに、熱い口づけと舌が来る。
「ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ」
熱い肌が押しつけられ、おっぱいはたわみ、濡れてつや光り、実にいい。
「ちゅ、先生が、ちゅ、いけないんですよ、ちゅ、ちゅ、ちゅ」
「しゃべるかキスするか、どっちかにしてくれないか」
「じゃあ、キス」
「しゃべってくれ」
俺はお湯の中で手を動かし、夏恋の腰をつかみ、揉んだ。そこから太腿へ手をずらし、内側へ忍びこむ。
「ん、んっ……えっち……」
熱く潤んだ瞳が、俺をのぞきこんできた。
「いけないんですよ、先生が、こんなにえっちだから……」
夏恋は、自分から体をさらに押しつけてきて、湯船に大きな波を立てる。
「先生が、お食事の時からずっと、えっちな目をしてるから……だから、私も、火がついちゃって……先生の裸見たら、もう……だめ。ちゅうっ」
唇に吸いつかれた。
「ちゅうっ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ、ぴちゃぴちゃぴちゃ、ぴちゃっ」
すぐに舌が滑りこんできて、俺の口の中を縦横無尽に蠢き回る。
「んんっ……」
「んぅ、ん、ん、れろれろ、れろれろ、れろ、ぴちゃ、くちゅくちゅ、くちゅ、じゅるるっ」
歯列を舐め歯茎を舐め、舌先をつつき舌裏をつつき、舌に舌を絡め、しごき、唾液を流しこみ、すすり……もう何をどうされているのかもわからないほど、巧みかつ情熱的なキス。
「ん、んっ、ん……ん……」
頭の奥の方に、鈍く重たい光が何度も点る感じがして、全身痺れて、抵抗できない。夏恋の舌が蠢くたびに快感が生まれ、風呂で温まった体がそれ以上に熱を帯び、股間は痛いくらいに勃起する。
「んふ、ん、んむ、ちゅるる、じゅる、じゅちゅ……ん、硬い……すごい……」
夏恋は、俺の唇を舐めながら、そっちにも手を這わせ、温水の中でそっと握り、しごき始めた。俺はさらなる快感に包まれ、顔面にふつふつと汗の玉を浮かべる。もちろん、されてばかりってのも性に合わないんで、こっちからも夏恋の股間に手を進め、あるいはおっぱいを揉みしだく。
「ん、んぅ、やん、だめですよ……んっ、ん……」
敏感な部分に触れると、眉間をぴくっとさせて悶える。
「今日は、先生は、何もしなくていいんです。えっちな先生を、私が気持ちよくしてあげるんですから……ちゅううっ」
夏恋は、俺の動きを封じようとばかりに、さらに濃密なキスをしてきた。
「じゅるる、じゅる、じゅる、じゅちゅぅ、じゅぷじゅぷ、ぴちゃぴちゃ、じゅる、くちゅくちゅ」
口の中が甘い唾液まみれになって、頭の奥まで舐め回されているみたいで、ものを考えられなくなってくる。そうなったらなったで、俺の手が勝手に、腕の中の気持ちいい女体に張りつき、遠慮なく動き回るようになっていた。おっぱいむにゅむにゅ。お尻もみもみ。太ももむにむに。
「んぅ、ちゅぱ、んっ、あっ、あ……ちゅ、ちゅ、ぴちゃぴちゃ……んふぅ……」
割れ目つんつん、くいくい、にちにち……。
「んっ、ん! ん! そこ、だめっ! だ、だめ……ふあ……んんっ、ちゅーーっ! ぢゅるるっ!」
快感に飲まれるまいと、夏恋は強く俺に吸いついてきた。だが、もうさっきまでの、俺を翻弄し、圧倒し、飲みこんでしまうような淫らさはない。
「んんっ! ん゛! ぢゅぅ、ぴちゅ、くちゅくちゅくちゅ……んっ! んん! ん゛!」
俺は指を、夏恋のあそこで動かし続ける。夏恋は喉でうめき、震え、湯船に何度も何度も波を起こす。指で触れているところも、お湯よりもさらに熱い汁がにじみ出てきて、火傷しそうだ。俺はあちこち揉みまくるのをやめて、指先の一点に意識を集中した。お湯の中で、こりっとした肉芽をとらえる。力任せにぐりぐりするのではなく、腕全体をブルブル振動させて、速くかつ微細な刺激を与えた。
「ひああああっ!?」
俺の腕を中心に、細波が広がってゆく。夏恋が、俺の唇に唇を押しつけたまま、何もできなくなった。
「んおぉぉ、おおぉぉぉぉ、おほぉぉぉぉ……!」
くぐもった悲鳴が、振動となって俺のあご回りに伝わってくる。押しつけた唇の隙間から、よだれが垂れて、濡れた肌をつたい落ちてゆく。クリトリスはさらに硬くなり、陰唇もはっきりとふくらみ、触れると弾力を返してきた。
「んぅ、んぁぁ、はぁ、ら、らめぇ……ん、んっ、ちゅぅ、ちゅっ、ちゅ」