イベントCGの出来るまで
  「美少女ゲーム」において、最も雑誌や、Webページ等に露出する機会も多く、また皆さんがその出来の良し悪しを一番気にかけていて、造り手が一番評判の良し悪しをガタガタ震えながら心配している、「美少女ゲーム」のキモであるCGの出来るまでを紹介します。

 ・・・たまには下っ端だって注目されたいんです・・・。


 CGのおんだです。

私が担当していいのかな〜。
とりあえず拙いですがCGのできるまでを語らせていただきます。


 今回CGの出来るまでを紹介してくれるのは、CG班のおんだ氏。
  フリーズドライの卵スープと交換で快く引き受けてくれました。 ちょろいもんです。


00
 色を塗るにはまず線画がなくてはいけないわけで、
原画の のり太さんから原画をいただきました。
 コレです。
01
 最初は下地塗りをします。
パーツごとに色指定を見ながら色を入れていきます。
ひたすら黙々と、一番頭を使わなくて済む作業です。
02
 人によって順番が違いますが、次は背景を入れます。
背景担当の方が描いてくれるときもありますが、
今回は自分で描いています。
雪が積もっているおかげでいつもより細かく描かなくて済みます。

03
 影入れです。
 原画さんの影指定を参考に塗っていきます。
 影を入れるときは光源を意識して、 箇々のパーツにとらわれないように、背景の光源とバランスを見ながら塗ります。
04
 3段目の影とハイライトをいれた状態。
 まだまだ寂しいですね。
05
 夕方のイベントなので背景になじむようにキャラの色を変えます。
 ですが、今の段階では全然夕方に見えません。


06
 とりあえず線に色をいれて馴染ませます。
07
 仕上げです。一番頭を使います。
 とりあえずブラシやらフィルタを使ってガシガシおもいっきり効果をつけていきます。
 やっと夕方のイベントらしくなってきました。
08
 頬に赤をいれたり、細かいところを調節。
 効果付けのときに大事なのは、シチュエーションをふまえた上での雰囲気作りです。
 室内とか夜とかでそれぞれ違う効果をつけます。
 このイベントは夕方なのでロマンテックに仕上げてみました。

 そして、最後に全体のバランスをチェックして終了。
 あとは偉い人を呼び寄せて見せるだけ…。ハー


この後、CGチーフによるチェックと、修正を経て最終的な完成形になります。
ゴメンヨおんださん。結構いじっちゃった。(笑)


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このイベント画面が本編でどのようなシーンとして登場するのか?
それは「めぐり、ひとひら。」発売までのお楽しみに・・・。

 

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